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転職と引越し

転職と同時に引越し

私が21歳のとき、実家を出て一人暮らしをはじめました。 それから丸2年、私は自力で自分の生活を支えていました。 小さいころから一人暮らしにあこがれていた私は、3年間勤めた会社を辞めて転職をすると同時に一人暮らしを開始しました。 それまではずっと実家に住んでいて、ご飯も作ってくれて、掃除も洗濯もしてくれて不自由はありませんでした。 でも、テレビも自由に見れなく、夜遅くまで出歩いていると怒られる生活からどうしても逃げたくて仕方がありませんでした。 なので、荷物の少ない引越しをしてからの不安なんてまったくなく、これからの自分の生活は楽しいことでいっぱいになるという特に根拠もない自信と期待に満ち溢れていました。 ここで一人暮らしというものは私を裏切る、と思いきややはり想像通り私は一人暮らしライフを楽しみました。 何を食べるかも自由だし、いつ寝てもいいし、いつ帰ってきてもいいし、いつでかけてもいいし。 お金の面はそこまで楽ではないですが、元来お金を使う性質ではありませんので、貯金もわずかながらも着々と貯まっていきました。 ただ、一人暮らしは2年で終焉を迎えます。 なぜやめたかというと、一人暮らしをできる力を持っていることがわかったから。 元々一人でいることに慣れている私は、一人暮らしはまさに自分にあっているのです。 だからそのまま続けてもいいのですが、結局それはあまり自分の成長につながらないと思ったのです。 人といることが逆に苦手なのであれば、それを克服するか、もしくは少しでも苦手でなくなるようにしたほうが自分のためになると思ったのです。 なので、私は家電などを処分して、実家に引越しをすることにしました。 やはり一人暮らしのときのほうが、楽しいです。 でも私は一人で生きていけるのだから、お金を使ってまで一人で生きていくことはないのです。 それを実感するための一人暮らしライフの2年は私にとって、一人で生きていけるかの実験だったのだと思います。

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